米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が16日(日本時間)、敵地トロピカーナ・フィールドでレイズとの首位攻防3連戦初戦に今季27度目の先発登板、5回1失点で17勝目(2敗)を挙げ、日本人メジャーリーガーのシーズン最多勝を更新した。レイズの岩村明憲は「1番・セカンド」で先発出場し、松坂からソロ本塁打を放った。岡島秀樹は登板しなかった。レッドソックスが13−5で首位攻防初戦を制し、ゲーム差無しで首位レイズに並んだ。 松坂は5回を投げ、勝ち投手となった。内容は被安打3、失点1、奪三振7、与四死球3、球数101球。防御率は2.93となった。 岩村の第1打席はレフトフライ。第2打席は外角ストレートをうまくとらえ、今季6号ソロ本塁打を左中間スタンドへ放り込んだ。松坂との対戦は2打数1安打1本塁打だった。第3打席には代打を送られ、試合から退いた。打率は2割7分8厘。 試合は立ち上がりからレッドソックスが猛攻を見せた。初回、制球に苦しむレイズ先発カズミアーを攻め、オルティーズの3ランとローウェルのソロで4点を先制した。3回に岩村に本塁打を許し3点差とされたが、4回には本塁打3本などで一挙に7点を奪い試合を決めた。
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